高岡市議会 2022-03-04 令和4年3月定例会(第4日目) 本文
こうした人材確保への支援の一環として、本市においては現在、デザイン・工芸センターにおいて、センター内の工房施設を有効に活用しながら伝統工芸産業人材養成スクール事業を実施し、銅器、漆器の基本的技術の習得を支援することによりまして、伝統産業界を支える人材の育成に取り組んでいるところでございます。
こうした人材確保への支援の一環として、本市においては現在、デザイン・工芸センターにおいて、センター内の工房施設を有効に活用しながら伝統工芸産業人材養成スクール事業を実施し、銅器、漆器の基本的技術の習得を支援することによりまして、伝統産業界を支える人材の育成に取り組んでいるところでございます。
また、あわせて、現在ある施設をできる限り効果的に維持活用しながら、伝統工芸産業人材養成スクール事業や、プロダクトデザイナーの指導によります新クラフト製品開発研究会等の実施を通じて、引き続き民間の方々との連携や御協力をいただき、伝統産業の将来を担う人材育成などの事業を展開してまいりたいと考えておりまして、議員御提案の民間施設の借用等につきましては今後の検討課題にさせていただきたいと考えております。
本年2月末日現在の出店希望は、飲食区画が2件、農産物直売場が1件、その他カルチャースクール事業者からの申込みや、常時ではないもののイベントなどが開催される際に物販したいなどの申込みが2件の計5件であります。 なお、テナント事業者の継続性や集客力、採算性については、今後、事業者から提出されます事業計画書などを審査し確認することとしております。
11月末日現在で飲食区画への出店希望が1件、その他、カルチャースクール事業者からの申込みや、常時ではないもののイベントなどが開催される際に物販をしたいなどの申込みが3件の計4件であります。
そのほか、カルチャースクール事業者からの申込みや、常時ではありませんが、イベントなどが開催される際に物販したいなどの申込みが3件の計5件あったところであります。また、申込みまでには至っていませんが、飲食区画や物販区画への出店を検討している事業者とも協議を重ねているところであります。
本日は、通告に従い一括質問の形で質問させていただきますが、大きくは3項目、一つには、新型コロナウイルス感染症対策としての取り組みについて、2点目は、新型コロナウイルス感染症が小矢部市第7次総合計画や第2期おやべルネサンス総合戦略に与える影響について、3点目は、本定例会に上程されております補正予算の中で大きな金額を占めている「GIGAスクール事業」の前倒しに伴う課題について、お尋ねしたいと考えております
224 ◯ 教育委員会事務局長(立花 宗一君) 本市におけるコミュニティ・スクール事業につきましては、現在、モデル校を含め10校において実施しております。
これまでも、中小企業の後継者対策を含むさまざまな経営面における支援として専門家活用に対する補助を実施しており、特に高齢化が深刻な伝統産業分野においては、伝統工芸産業ものづくり人材養成スクール事業及び伝統工芸産業希少技術継承事業を通じて、次代を担う人材の育成にも取り組んでおります。
スクール」事業を今年も行います。 この事業は元パラリンピック選手を講師としたパラリンピックスポーツの体験事業であり、昨年の車椅子バスケットボールに続き、今年度は車椅子陸上を住吉、道下、経田小学校で行う予定にしています。 講師の実技、生徒や先生による車椅子対抗リレーの実施、講師から講話などを通じパラリンピックや障害について聞き、学び、一緒に考える内容となっております。
それで、市内の幼稚園・保育所や小学校へ職員が訪問して、3Rの課外授業を行う3R推進スクール事業の意義と効果についてお聞きいたします。
また、大型商業施設等誘致事業補助金につきましては、旧総曲輪小学校跡地に整備される(仮称)グンゼスポーツ新富山は、単に会員制のスポーツクラブとして運営されるだけでなく、市民プラザにある既存施設とあわせ効率的に運営し、スポーツを通じた3世代間の交流、高齢者の生きがいづくりや地域の健康意識の向上、子どもスクール事業を総合的に実施されるほか、まちなか総合ケアセンター等の公共施設や青池学園等の民間施設と連携した
この事業の中身ですけれども、「うおづのなりわい事業」、2つ目には「うおづビジネスプランコンテスト」、そして3つ目には「コワーキングスペース整備」、この3つの事業に加えまして、既に取り組んでおります「魚津三太郎塾」「創業スクール事業」を関連事業と位置づけまして、内容としては、起業者の掘り起こし、そして、起業マインドの育成、創業ノウハウの伝授、そして、創業後の支援までトータルサポートを行う内容となっておりまして
これまでも伝統産業の後継者を育成するため、希少技術の継承には助成をしているほか、ものづくり人材養成スクール事業や次世代クリエイター工房開設支援事業も今後の産業を担っていく人材を育成し、活躍の場を広げるためのものと考えているところでございます。
次に、次世代層への環境教育事業として、小学校4年生向けの副読本の配付や小学校、保育所などでの3R推進スクール事業を行っているところであり、これらの事業を通じて子どもたちのごみ問題やリサイクル等に対する関心を高めることができていると考えております。
そこで3点目の質問として、伝統工芸産業ものづくり人材養成スクール事業や伝統工芸産業希少技術継承事業など、伝統産業の後継者育成や伝統技術の保存、継承を目的とした事業を展開しておりますが、現在の取り組み状況と今後の取り組みへの考えをお示しください。 次に、「ひと」についてお伺いいたします。
本市では、デザイン工芸センターにおける技術者養成スクール事業、後継者確保育成事業の実施や文化財修理事業を通じた技術の継承など、伝統産業界の後継者育成、支援にも努めるとともに、小中学校でのものづくり・デザイン科によるものづくりの心の醸成を通した人材育成事業にも取り組んでいるところでございます。
私どもも、いろいろと向こうのほうで出してこられた資料に、なおかつ、もう少し安全性を見たほうがいいんじゃないかということも協議させていただきまして、稼働率も初年度では4分の1程度、2年目、3年目でも5割ぐらいの稼働率を見込んだうえで、一般の利用以外にも、県サッカー協会が今富山等で行っておられますいろんな大会、スクール事業もここでやるということで、積極的にここを使っていただく施策もやっていきたいということでこの
本市では、デザイン・工芸センターにおきます技術者養成スクール事業、後継者確保育成事業の実施や、文化財修理事業を通じた技術の継承など、伝統産業界の後継者育成、支援に努めるとともに、小中学校におけるものづくり・デザイン科を通じたものづくりの心の醸成にも取り組んでいるところでございます。
ごみの減量化と資源化の推進については、生ごみ分別収集地区の拡大や事業者への訪問指導の強化、ごみの分け方・出し方などの出前講座による啓発活動を着実に進めるとともに、幼稚園や小学校を対象とする3R推進スクール事業を拡大し、幼少期からの環境教育に努めてまいります。
例えば高岡市デザイン・工芸センターでは、伝統工芸産業技術者養成スクール事業や若手技術者がマン・ツー・マンで伝統技術を習得する伝統産業後継者確保育成事業などを行い、次代を担う若手技術者の育成に努めております。 ことし9月には、伝統工芸産業技術者養成スクール修了生の若手金工作家らが中心となり、金屋町に金属工芸工房「かんか」を開設するなど、若い人たちの活動に広がりが見られます。